古いトーンアームを入手しました。
先日、そのアームをあるショップで見掛けた瞬間に「見覚えがあるような、何かに似てるな!」と眺めてしまいました。
それは、私がオーディオ遊びを始めた50年程前にコンポーネントステレオの機器として初めて購入したレコードプレーヤーに着いていたトーンアームに似ていたのです。
帰宅後、形式をパソコンで検索して正体が分かりました。
今から50年程前に、ソニーが販売していた単品トーンアームでした。
気になって、ショップに再訪して手に取って見せてもらいました。
アームはS字型で、曲がり具合や軸受け部の形状などがそっくりで、懐かしさでいっぱい。それと使用感が全くないのです。
取扱説明書や取付寸法図など全てが揃っているようです。
レコードプレーヤーに着いていたトーンアームと同一ではありませんが、おそらく姉妹品だと思います。
私のオーディオ遊びはソニーから始まりました。同じソニーで締めとして、もう機器はこれで終わりにするつもりです。
店の前を通るたびに駐車場が一杯で通過していた味噌ラーメン専門店。
今回は空きスペースがあったので入店してみました。
蔵をイメージしたのでしょうか、建物は黒い木造風。
待合スペースの座席は一杯で立っている人もいて、順番待ちは9番目ほどでしたが、割と短時間で4人掛けの席に案内されました。
回転寿司チェーン店のような座席で、小さな暖簾の掛かった窓口から回転レーンが見えます。そしてテーブル中央には窓口からベルトコンベアが延びてます。お冷を持ってきた店員さんからの説明で、自動配膳されることが分かりました。こういった人員削減省力化が進んでいるんですね。
最近ではお決まりの、でも不慣れなタッチパネルで注文です。味噌は北海道・信州・九州と三つの選択肢があり、私は信州味噌の炙りチャーシュー麵と焼き餃子にしました。
注文したラーメンと餃子が自動配膳されました。
スープは少し味噌が濃い目な感じがしましたが、スープも残さず完食しました。(普段スープまで飲み干すことはあまりないのです。)これは旨い!というほどではありませんでしたが、久しぶりに美味しい味噌ラーメンをいただいたという感じです。餃子についてはコメントなし。
若い頃、週末に仲間と地元で酒を飲むと、真夜中だというのに決まってシメはラーメンでしたが(特に「どさん子」で味噌ラーメンが多かった)いまだにその時の味が一番だったよなぁと思っています。
そんなことを思っていたら、ふと古い曲を思い出し、数曲をヘッドフォンでひっそりと聴いたのでした。
あるブログでグリーグのピアノ協奏曲の冒頭部分を聴いて、以前からこの部分は何度も聴いたことがあるけど、全曲を聴いたことは無いことはなかったよなぁとふと思い、LPレコードを買ってきた。
どちらも中古品。訪問した店に何枚かのレコードがありましたが、素人なのでレコード会社(デッカとグラモフォン)とジャケットの好みで選び、2枚を入手しました。
ピアノ奏者はラドゥ・ルプー。
こちらは奏者はゲザ・アンダ。
お二方の名前は初めて知りました。
古い中古品のお決まりで、ジャケットや中袋には、くすみやシミらしきものがありますが、盤面は目立ったキズもなく、良好な感じです。
このところ昼間は暖房しなくても良い具合になってきたので、レコードに針を降ろしてみようと思っています。
今日からリハビリで通うことになった整形外科医院の駐車場で咲いていたハクモクレン。
今週あたりから、あちこちで見掛けるようになった。
以前から一度訪問してみたいと思っていたお店に行ってみました。
木材を販売するお店。
趣味で木工作を楽しむ人たちが訪ねてくるといった感じです。
入店したのはお昼時でしたが、売り場の面積にしては、そこそこの人数のお客が入っていました。
一先ず売り場を一回りしてみると、一般のホームセンターでは見掛けないような種類の木材があります。
今は棚板程度しか作らない自分には、この先あまり縁のないところかも。
でも、色々な種類の木材を見るのは楽しいものです。
訪問したついでに、自分が使っている小さなケースの転倒防止用ベースとして、なるべく重くて最小限の加工で済むような端材はないものかと売り場を探し回りました。
どうにか希望通りのコクタンの端材を2枚購入。寸法は約70×200×10t位で、ほぼそのままベースとして使えそう。
地元に戻って、日用品などの買い物を済ませた帰路の途中で気が付いたオドメーターの数値。
駆動系の当たりが付いてきた頃かな、なんて思っています。
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